元旦東京日帰り旅行(ANA超割で・・・)










2002年10月ANAで超割が発売された。
1日4回飛行機に乗って、なんと1万円というボーナス「超割」
これは、逃す手はないぞ。と思い買った。
なんと、元旦。
日帰りで、元旦の夜にも営業せんといかんから、
函館始発で、函館最終便。
一人でもよかったけど、友達と行く事にした。
「1日1万円って安いよね」
10月の時はそれでよかったが、12月31日になると
「おいおい、まだお客さん帰らないよ。もうすぐ出発時間じゃねーか?」
まあ、お客さんに「明日もあるから・・・」なんて言い訳ともなんとも
つかぬ事を言って、店を朝5時に閉めた。
飛行機は8時50分。
松前から、函館空港まで冬で約2時間40分。
なんとか間に合った。
飛行機に乗ったはいいが、私は店でしこたま飲んでから
飛行機に乗ったので、なまら調子いい。
友達に「うるさい」などと注意を受けてシートベルトを締めたが
そのまま、爆睡・・・。
羽田空港にランディング(着地)したときの振動で目が覚めた。
「あ〜飲み物飲んでねえ〜!」と怒った。
「お目覚めになったら、お飲み物をどうぞ!」って書いてある。
寝ているうちにこんな紙挟んでも気がつくわけねーだろって!
いつまでもグチグチ言わないの。と友達にしかられた。
11時過ぎに出口を出て、腹が減ったので、左にあるイタリアンレストランへ
そこでパスタを食べたが、「高菜とじゃこのパスタ」を見て
「高菜となめじゃっこのパスタ」と笑っていたら、友達が「だまれ!」と
叱る。(なめじゃっことは、松前では舐め合いのことをいう隠語である。)
さらに珍道中は続く。
まず、お台場に行きフジテレビを見たいということになった。
あらかじめある程度予定は決めていたが、ここがますその一つ目となる。
松前にいた時に、東京出張した人が空港からお台場まで
たしか1500円だったよって言うから信用してタクシーに乗った。
そしたら、100km/hで飛ばす。高速は混むから一般道を走って
東京港トンネル付近になってから、高速に乗り、びゅんびゅん走る。
運転手さんが「函館」の話しをしたので、いかの名産地ですって
答えて話しに花が咲いた。
運転手さんが「どこですか?」って聞くから、
「函館から西へ100kmの松前町というところです。
ご存知ですか」って答えたら、友達から肘鉄をくらった。
どうやら、「どこですか」=「どちらまで?」だったらしい。
あ〜お台場フジテレビです。って言ったら、すでに社屋の裏だった。
はずかしいので「ここでいいです。」って裏に止めてもらった。
タクシーのメーターはどんどん上がり、
6800円ですだって。なにが、1500円くらいだって!
やられた。後から弁償してもらおうかと思った。
タクシーから降りてすぐに正面玄関に向かって歩いた。
あれ?なんだこの人だかりは。
ギャルが4列に並びずーーーーっと並んでいる。3000人くらいらしい。
ジャニーズJ−Friendsの新春フィルムイベントなんだそうだ。
それにしてもすごい! すごすぎる!元旦だぜなにをやっているんだ。
この子たち・・・。
良く考えたら自分たちの方がもっとすごかった。元旦から
東京日帰りかよ!
こうなったら、もうすっかりお昇りさん。
フジテレビ社屋をバックに「ハイチーズ!」
海側、レインボーブリッジを見ると、手前に自由の女神が・・・。
そこでも「ハイチーズ!」イェ〜イ!
おかげで悔いが残らない記念撮影になった。
個々の場所は結構記念撮影をする地方の方が多く、
韓国人の団体も、手すりに背中を当てて「○×▲※」などと
言いながら、記念撮影をしていた。
「あ〜よかった。俺たちだけでなくて」
今日1日で回る箇所は、6,7。
午後からの1日で東京何箇所回れるものなのか・・・。ダッシュする。
「おう、ゆりごめ乗るべ〜」・・・・ゆりかもめの事である。
かもめ=ごめなのである。
終点まで行き、東京駅まで山手線。東京から中央線で新宿へ。
田舎者の割には、二人とも東京経験があるので、素早い。
でも、会話は訛っていた。「まゆ、こっちのタイムズスクエア、
そっちゃうづせねが〜。」電車の中で言う。
車内は私たちの声しかしない。いや、私の声しかしなかった。
みんな新聞を読んでいたり、週刊誌を読んでいるが、耳がダンボに
なっていたはずだ。関西人もにぎやかだと思うが、松前も
負けられない。「いいちゃん(私の事)まだ酔ってるでしょ。」
新宿に着いた。友達が若い頃働いていたルミネのレストラン。そこに
行きたいとのことだったので、行ってみることにした。
残念ながらそのレストランはすでになかったが、そこの場所に来たと
いうだけで、友達は満足していた。そこに一本の電話。
私は「あ〜もしもし。うん今しんじゅく〜なんだけど〜」
会話の変わりように、友達が笑う。標準語が中途半端なんだそうだ。
ゲラゲラ笑っている。なんて失礼な友達だ!
新宿に別れを告げて、電話の相手のところに行くことにした。
原宿でおりて、明治神宮へ。
入り口の売店でビールをかうことにした。500円で売っていた。
え〜。うちの店でもジョッキ生が500円(今は600円)なのに・・・。
と思いながらビールを買ったら、友達が「お台場のエレベーター代の
350円渋ったくせに、ビールの500円は買うのかい!」ってチェック
日本一の参拝者が訪れる明治神宮へ。
ここで兼ねてからのメールフレンドに会うこととなった。
この方とは、メールやHPのつながりで実際に会っていないけれども、
今回の東京で会うことになって、期待していたわけで。
それで、元旦に行くといったら、明治神宮にいるということと、
滅多に東京にいけない私に会ってくれるということだったので、
現場に向かった。
元旦とは行っても、夜中に数十名参拝するわが町地元の
ローカル神社とは違い、日中でも1列十名くらの人たちが、ず〜っと
本殿まで続いている。
この中から、待ち人を探すのか・・・。途中なんども電話していたが、
やっと会うことが出来た。
警備中・・・仕事だったのね。
その時に酔っ払っていた私は恐縮した。
「はじめましてラビットです」「はじめまして○○です」なんて
いうよそよそしい挨拶をしていました。
写真で見るとおり、私の顔は酔っ払っていて真っ赤です。
まあ、恥ずかしいですね。
記念品をいただきましてバイバイしました。
帰りしなに「いいにおいしていますね。お正月ですもんね」と言われ
さらに赤面することになりました。
本殿手前で、時間が無いことに気がついてお参りもせず、帰路へ。
明治神宮は順路が決まっていて、来た道は戻れず。
帰りはどこへ出るのかもわからず人の流れに任せて
ある程度の所まで出た。
やさしい感じの人でした。あ〜よく交番にこんな感じの人いるな。
って感じでした。
帰り道ある程度来たら、空いてきた。
ホッと一安心していると、目の前には、外国人が
酔っ払っていたので、「Hello!」と声をかけようとしたが、
友達に「やめてよ」と断られてしまい、折角の英語力の披露を
妨げられた。
なんだか道に迷っている様子。
そこに一人のお巡りさん。
おお!東京のお巡りさんは道案内できるんだ。すごいなあ。
さすが警視庁!
あ、他の道府県の方を悪く言っているのではありませんので、
気を悪くしないで欲しい。
このあと、国会議事堂、警視庁を見学予定が、間に合わず
タクシーで急いで空港に行くことになった。
念願のレインボーブリッジも渡り、
夕方羽田から飛び立った。
飛行機の窓から見える景色がやけに綺麗に見えるじゃね〜か〜!
あ〜6年前のオーストラリアに向かった機内からの
夜明けを感じるぜ。この写真は夕方だけどよ〜〜〜〜!!
函館空港に着くや否や
早速、松前へ
元旦の夜に少しは遅れたものの
なにも無かったように
営業をするラビットだったのである
♪夜の仕事は因果なものよ〜〜 人の居ぬ間に影日向〜♪
By六郎