初めての沖縄7(民謡居酒屋とダーツ)









視察から開放された私は予め「民謡居酒屋」に
連れてってくださいとお願いしていたので、渡辺さんも
いろいろ調べた結果、お安い観光客用のお店が
あるからそこに行きましょうと案内してくれたのは、
国際通り沖縄三越とゆいレール牧志駅の間にある
島唄と地料理「とっばらーま」という店だった。
ここは沖縄民謡をステージで演奏&唄ってくれるお店。
音楽好きな私は、このようなお店の方がいいのである。
早速、泡盛をいただく。(本当は銘柄をいうのだが忘れた。
カラカラと言って、1合徳利のようなものを注文した。
(写真右)
私は、うっちん茶を割ったが、地元の人はうっちん茶は
あまり飲まないらしい。そのような情報も地元ならでは。
奏功しているうちに、若者二人がステージに出てきた。
もっと、年輩の方が出てくるのかと思ったが、意外に若い。
彼らが歌えるのだろうか???と思いながら
演奏&歌を聴くことにした。
料理も注文し、これはセッティングとしては、満足!
これぞ沖縄!って思う。
これがしたかったんだ〜俺。って。
思わず不平不満を渡辺さんにぶつけてしまいました。
(渡辺さんすみません)
渡辺さんは、数年前に沖縄に移住。
来た当時は居酒屋をしていたが、職を変えて、現在「塩」を
作っている。
海水から作る彼の「塩」は、きららと言う名前で、
沖縄本島から西に60kmにある粟国島という
孤島で作っている。
こだわって作っています。大潮の時の透明度が高い
海水だけを使用しています。職人の石川さんが一釜ずつ
丁寧に作っているとのこと、カルシウムを多く含むため、
塩にしては「甘味」を感じる。
渡辺さんは「美ら海工房」という会社の代表です。
沖縄にこだわっていたら「塩」にたどりついたとの事。
このようなお話を聞いただけでも、沖縄に来てよかったと
思うのである。
今回この塩を2袋いただいたので、1袋封をあけ、
舐めてみた。確かに「甘い」。塩だからしょっぱいが・・・。
というか、とんがってなくて、とてもマイルドなのである。
とっばらーまさんには悪いと思ったが、料理によっては
塩をつけて食べるものがあり、さて、そこで早速塩チェックを
してみた。お店の塩も確かにいい塩を使っていましたが、
やはり「きらら」はいい!!
北海道人にしてみればお米の名前が「きらら」だが、
こちらでは「塩」だ。
その貴重な塩をいただいて、話しがどんどん盛り上がる。
北海道時代の懐かしい話しも酒の肴。
沖縄に行って、塩が欲しかったら「きらら」をどうぞ。
国際通りから、市場に行く商店街で売っている。
ステージでは、沖縄民謡をはじめとするゆかりのある唄
が、始まった。
代々続く民謡あり、BEGINの唄あり、テンポ良く進む。
写真は空いているように見えるが、これは前回の
ライブでお客様が帰ったばかり、この後またすぐ
お客さんが入ってきたことをお知らせしよう。
会話あり、歌あり、上手く進めて行きます。
お客さんは、酔っているので、なんでも好きなことを
言っていたが、器用に返答して、また唄を歌う。
このステージ彼らの演舞で1人500円かかると言われ
喜んでOKした。
沖縄の民謡居酒屋では、歌う人によってランクが
決まっているんだとか、有名な人は1000円とか2000円
とかかかる居酒屋もあると聴いて驚いた。
オリジナル曲を書く私にしてみればそれはとても大変な
ことだが、唄いがいもある。
ステージ自体が沖縄の離島のイメージ画になっていて、
やぎも描かれている。
この二人は兄弟だという。
ひとりはギターでもう1人はさんしん。
沖縄民謡は本当に癒される。
私はここの居酒屋が結構気に入った。
次回来るときも彼らならいいなあと思った。
沖縄ではこのように若者も唄っていることがあり、
お店の通路でも「歌い手さん募集、週に2,3日」と
いう広告もあった。
ここの最終ライブは午後9時からで私たちは最終ライブに
間に合ったということになる。最後のライブは、時間延長。
途中でやってきた若者のお客さんに「アンコール」を
かけられて、2曲延長をかけたのである。
まあ、会話もうまいので「アンコールがなければ
すんなり帰ります」と一言言っていたが・・・。(笑)
最初、泡盛が少し苦手かな?と思ったけど、
飲んでいくにつれて、だんだん慣れてきた。
私はどちらかと言うとあまりお酒は強い方ではないが、
慣れると、がんがん飲む癖があり、翌日
結構大変になるのである。
だから、どちらかというと、飲み気よりも食い気なのだ。
豚の塩漬けにしたものとか、豚の手首とか、
(聞いたけど忘れた)、ミミガーとか(これは覚えた)
食べた。うまい!
黒糖アイスとか、もうメニューを見て、本当に食べたい
ものを注文する。
昼には経験出来ないこの醍醐味!
これぞ旅行だと思うのである。
食に関しては、何回来ても、たぶんどこかの居酒屋に
いくこと間違いないと思う。
庶民派の私には、上品な食事は似合わない。
時間が経過するのを忘れて楽しい会話が進む
ちょっと横を見たら、帰る人が1人いた。
あれ?と思って声をかける。
そうだ、さっき沖縄民謡を歌っていたおにいちゃんだ。
一緒に記念写真を撮ってくれないかと頼んだら
快く受けてくれた。
こんな和服の私にもいやな顔をせず撮ってくれた。
着ているものに注目してもらいたい。
現地人は、この時期このようなジャンパーを着ている
寒いのだという。
雨が降っていると言っても、外は16,7度。
松前なら6月の気温だ。
青い服を着ていた人はすでに帰ってしまったらしい。
ここでもオリジナルCDを渡す。
私はなんてせこいのだろうか・・・。でもまあ、いいか。
お兄ちゃんとバイバイして、また楽しい話をして、
気がついたら、いつの間にか私たちだけになっていた。
閉店時間は12時。
11時過ぎだけど、私たちだけになってしまった。
私が沖縄のダーツ事情も知りたいと言ったら、
「ダーツでお世話になっている人がいるから
そこの店へ行こう」と電話をしてくれた。
雨が降っていたせいもあって、タクシーで移動。
沖縄のタクシーは初乗り500円。安い。
以前は450円だったという。今は450円のタクシーと
500円のタクシーがあるという。
1メーターの距離も長いらしい。
そこの店は1メーターで行く距離だったが、運転手さんは
快く乗せてくれた。
次に言った店は「FUN」(ふぁん)と言う店だった。
ここのオーナーは、昼仕出屋さんをしていて、ダーツの店は
趣味だという。そんな気さくなオーナーであるが、
やさしそうな方だった。
ダーツゲームをするよりも、沖縄事情を聞いている方が
断然楽しい。「がま」(防空壕)のガイコツの話しは
彼の話だ。
水槽に、青い魚がいて、元気に泳いでいた。
熱帯魚すくってきたのか聞くと、熱帯魚は買ったもの
だが、水槽の水は、水道水に渡辺さんの「きらら」(塩)を
入れて塩分を出して、それで生きているのだという。
通常はありえないのだが、この魚は生きているので、
その塩のすごさに驚いた。
話しに花が咲いていたが、一つくらいゲームを
することにした。勝敗よりもゲームを一緒にやれることに
喜びを感じながら、遊んだ。

のんびり過ごすには本当に最適な場所のようだ。
地元の話しは本当に楽しい。
以外と那覇市の家賃は高いらしい。
となりの浦添市までは家賃が高くて、
それより北に行くと、少しずつ安くなっているんだとか。
あと、スクーターが以外と多いのは、
朝夕に交通渋滞が生じるからなのだとか。
大型のスクーターが流行りだとか、
国際通りは、すでに観光客用の通りだとか、
市民はあまりいかないで、公設市場にいるとか。
そのような貴重な話しをする。
本当に生活様式が北海道と違うので、楽しかった。
お土産に、うつくしま生搾り「うこん」のびんを数本
いただいた、濃縮で、数滴入れると、焼酎のウコン割り
が出来るらしい。
くれるというので、ありがたくいただきました。
私の持っているうこんといえば、乾燥「うこん」
これならかなり使えると思った。
「お店でうこんつかった飲み物なんかいいと思います」
とアドバイスしてくれました。
楽しい時間はあっと言う間です。
もう、すでに午前1時半を過ぎました。
また明日1日あるので、記念写真を撮って
お別れです。
また、沖縄に来るからね。と言って私はタクシーで
ホテルへ。
ありがとうございました。
美ら海工房 (塩) 那覇市楚辺2丁目
050-3720-3449
島唄と地料理 国際通り
とっばらーま 那覇市牧志2−7−25
098-862-3124
営業時間 午前11時〜深夜0時
ダーツバー ひめゆり通り
FUN (ファン) 那覇市壺屋1−19
ライオンズマンション(マック向かい)
098-863-6752
つづく
とっばらーまを検索したら
こちらのページを発見
鍛冶屋さんのページです。
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鍛冶屋さんのページの中にあった
こちらに沖縄パート2の記事が
のっています。本当はこんな旅が
したかった。